鹿ボーンブロス
鹿ボーンブロスでそうめんを洋風に💚
聞きなれない言葉かもしれませんが、ボーンブロスとは骨のスープです。
鹿肉は昔から食べられており、高たんぱく低脂質の良質な栄養源です。
このスープは岐阜県養老の天然鹿から丁寧に作られたボーンブロスです。
美容食や健康食として、鶏や豚の骨・皮からコラーゲンを摂ることは定番なのでイメージしやすいですね😊
鹿はさらにヘルシーなので、海外でも健康意識の高い人たちから広がりつつあります。
🔵鹿ボーンブロス(プレーン)
🔵鹿ボーンブロス+海津トマト&ジンジャー
🔵鹿ボーンブロス+ココナッツ&大垣レモングラス
の3種類。
プレーンスープ
鹿だと臭みがないか心配なところですが、全然気にならないです。
何かに例えるとすれば、コンソメスープにかすかに野性味が加わった感じとでも言えば良いでしょうか。
野性味と言っても、全体としては上品で奥深い味なので、フランス料理のコースにでも出てきそうです。
プレーンスープを、トマトとバジルのオープンサンドと合わせて飲んだら、なんだか高級感感じる朝食になりました😊
このまま飲むのはもちろん、パスタや具沢山スープのベースなどいろいろなお料理に利用できますね。
農家の獣害で、鹿やイノシシを捕獲されるニュースは聞いたことがあると思いますが、多くがそのまま廃棄されてしまうそうです😿
せっかくいただいた命を無駄にしないよう、このように美味しくて栄養価の高い食品にして、世の中に発信しているナトゥラーレさんにはとても共感します。
ジビエ料理は食通ににもとても珍重されますし、とても理にかなっています。
余談ですが、以前スキー場からの帰り道、山の中を走っていた時、脇から野生の鹿が飛び出してきました。
ヘッドライトに照らされて一瞬固まりこちらを見つめていた鹿。
しなやかでダイナミックな動きですぐに山を駆け上がって行きましたが、やはり野生の鹿は生命力できらめいていましたよ✨✨